オイオイオイでけぇじゃねぇかよっ!!!
本当は、病院へ行ったらその都度書こうと思っていたこのブログ。
通院2回目の組織診なんて、先生がドラマの手術シーンでよく見る「メス。」と同じトーンで「マジック。」って2回言ったこととか、その機械の形状も施術時に鳴る音もまるでスタンガンみたいだったとか(スタンガン生で見たことないですけど)、施術後「歩くとどうしても揺れるから」という理由で幅5cmくらいのテープでアスリートばりにガッチガチにテーピングされたこととか、次の日にそのテーピングをとって患部を見たら想像以上の大きさの傷跡があったこととか、その次の日そしてまたその次の日とどんどん患部周辺が内出血で相当エグいことになってたこととか・・
そんな感じで組織診だけでもとにかくネタは豊富にあったもののそこはこのBBA。
やはり日々のヲタ活が忙しく案の定おざなりにw
それからえっと・・尿検査、血液検査、心電図、肺機能、胸部レントゲン(2回)、MRI、CTスキャン、アイソトープ・・(たぶんまだ何かあった・・)
等色々な検査を経まして本日。
腫瘍の大きさ、なんと約10cm(先生談)と判明・・。
MRI?かCT?の画像見たら左乳房の中ほとんど全体が影。
ということで、全摘手術だそうです^^;
(あ、不幸中の幸いで他への転移はなかった!)
手術は22日。18日(金)に入院手続き(と旦那氏と一緒に説明を受ける)に来てもらわないとだけど、土日祝は自宅で過ごしていいから、と先生。
地元のクリニックの先生がエコーの画像を見て、たぶん乳房はとらなくていいと思うと言ってくれてはいたものの、自己防衛本能が人一倍強力なBBAはこういう結果も想定はしていました。
乳を失うということについて、世間では女性の象徴だし・・みたいな風によく言われますが、個人的には象徴とかそれ以前に、長年人生を共にしてきた体の一部であって、変な話乳ってコミュニケーションツールの一種だったりしたわけで、その分思い出もあったりするんですよね、良くも悪くも。
そういう意味で、今この時点では見下ろせばあるソレが、今月末にはもうなくなってるっていうのが結局のところ今はちゃんと想像できず、実感もできませんが、手術後はさすがの私もちょっとおとなしくなるかも?ww
ホルモンのバランス崩れたり~ってのもちょっと心配。
でもま、生きていられるならそれでいい。
人生の4分の1を死んだように過ごしてきた自分が今、そう思えること自体が幸せです^^