こんばんはBBAです!(●´ω`●)ゞ
えーっと… 実はワタクシ、↓のような経緯を経まして…
"乳がん"発覚しました。
(なのでもしよろしければここからは"冷やし中華始めました"くらいのノリで読んでやってください)
そして発覚から5日目の今日。
クリニックの先生が紹介状を書いてくださったこの地方の乳がん治療では有名らしい総合病院に行ってきたので今後のためにもまだ記憶が生温いうちに書いておこうと思います。
さて。
己の体のことで総合病院に行くなんてちょっと記憶にないくらい久しぶり。
しかも地元のじゃなくてJRと地下鉄乗り継いでですから!!
地下鉄の出口出たら目の前にデーーーン!!ですから!!
国立なんちゃらですから!!
あー…なんか私大事になってるなぁ…なんつって足を踏み入れたのがたぶん9時45分くらい?たぶん。
以下、そこからの流れでございます↓
①初診手続き
②外科(乳腺外科)にて受付(エコーの予約)
③簡単な問診とマンモグラフィについてのちょっとした説明
⑥エコー
⑦外科に戻って⑤⑥の結果を踏まえた大先生の診察。
⑧血液検査&尿検査
⑨胸部レントゲン
⑩会計(終了)
こうして書き出してみると全10個の行程。
が。
6時間弱かかったWWWWWWWW
そりゃあ覚悟はしてたけどほんと長かった!
特に⑤⑥⑦の待ち時間WWWWWWWWW
「エコーの待ち時間長くなると思うのでお昼済ませてきてくださいね」と事前に声をかけていただいていたので、マンモ終わって割とすぐお昼を済ませておまけに往復徒歩20分くらいのコンビニまで行って、普段なら絶対に絶対に買わないってか目にも止まらないだろう小説(文庫本)を買ってしまうくらいに、そしてさらにそれを3分の2読み進むくらいに長かった…。
そんでね、⑦の待ち時間で驚いたのは4つか5つある各診察室の先生の名前と待ち時間がモニターに表示されてるんですけど。
上から、180分遅れ60分遅れ180分遅れ180分遅れ…
っておまwwwwディズニーランドかよwwwwwwwww
(まぁしまいにはあまりに待ち疲れて全然笑い事じゃなくなりましたけど)
おかげで全く興味が湧かないまま、文体は読みやすそうだなってだけで買った小説、だいぶ読み進みましたが(ただ実際あんまり面白くはなかった)。
というわけですっかり疲労困憊してしまったものの、大ケガも大病もしたことがなかったBBA39年の歴史の中ではなかなか新鮮な1日でもありました。
最初に問診してくださった女医先生。あれ?もしかして知り合いだっけ?くらいサバサバしてていきなり超フレンドリー!
より詳しくマンモの説明をしてくださった放射線科の女医先生(もしかしたら技師さんかも)はめっちゃ腰低い!超低い!超人が良さそう!騙されたりしないか心配になるレベル!!(余計なお世話過ぎ)
BBAが初診だったからなんだろうけど、場所を移動する度にマンツーマンでご案内してくれたし…
見渡せば周り(他の患者さん達)はオンニオッパばかり…(この歳になると日常生活では本当に滅多にない気がする)
等々。
そして新たな事実も発覚。
自覚してたのもクリニックで指摘されてたのも左乳の腫瘍だったのですが、どうやら右にもあったらしい。
ただそれは良性なのかな?大先生が問題ないと言ってくださったので一安心。
ただエコーを担当してくださった先生曰く(右乳を診ながら)
「んー…"のうほう"がたくさんあるんだよねぇ…ん〜…39歳かぁ…」
ボソッとひとり言つぶやくのやめてwwww
めっちゃ気になって帰宅してからググったら、おそらくこれ↓
この歳になるまでずっと、自分ではいたって健康というか丈夫なつもりでいましたが体の中は案外ヤバいことになってたのかもしれないと初めて思ったりもして。
改めて早めに発見できて良かった、セルフチェックしてて良かったと思ったのであります。(ちなみに問診の先生にもエコーの先生にも(お2人とも女医さん)「自分で気付いたの?」と聞かれました。問診の先生曰く、この歳で自分で気付く以外で検診を受けてる人はやはり少ないっぽい口ぶりでした。)
さて、なんだかんだこの日記、書いている間にすでに3日?4日?経過しましてw
今日(2月8日)はまたこの時の検査結果を聞きに病院へ行く日。
小説、ついに読了するかもなw(初診から帰宅してからは触ってもいません・・・)
それではまた・・<(_ _)>